女性が金の店からネックレス37個を強盗

公開日：2023年8月5日12時37分

ライター: スティウィット・チャユトゥラカン

サムットプラカーン：金曜日の夜、バンサオトン地区で発生した金店強盗で、37個の金のネックレスを持ち去った中年女性の捜索が進められている。

金曜日午後5時52分、女性はムアンマイバンプリー住宅街にあるキッティマゴールドショップの前にバイクを駐車していたことが店の防犯カメラに映っていた。

フルフェイスのクラッシュヘルメットをかぶり、深緑色の上着と黒色のズボンを着た女性は、青いビニール袋に包まれた何かを手に持って店内に入ってきた。 彼女は突然銃であることが判明した物体をスタッフに向け、金の装飾品が入ったトレイを渡すよう強要した。 強盗はすぐに金50サタン重の37個のネックレスを奪い、バイクで逃走した。

スタッフが警報ボタンを押した数分後にパトロール警察が現場に到着した。

警察の捜査によると、この女性は金店強盗事件の２時間前に、バーンプリー区バーンシャロンのエウア・アルソン住宅団地の住人から金のネックレスを奪おうとした人物と同一人物であることが判明した。 しかし、彼女はネックレスを手に入れることができず、最初の場所から約6キロ離れた金店を強盗した。

サムットプラカーン警察のポル・マジ・ジェン・パンロップ・アラエムラール司令官は警察官に強盗を追跡するよう命じた。

サムットプラーカーンのバンサオトーン地区にある金ショップ強盗事件を受け、警察が金ショップを検査する。 (写真: スティウィット・チャユトゥラカン)